東京Node学園祭について

近年、Node.jsを利用する機会は飛躍的に増えています。クライアントサイドのビルドモジュールやAWS Lambda, WebSocketを使ったリアルタイムウェブアプリケーション、軽量エンジンであることを活かしたIoTでの利用等、適用範囲が増えています。また昨今のECMAScript 6が仕様化されたこと、Node.jsとio.jsの分裂と統合等のドラマを経てより一層の注目が期待されます。

このたびNode.js日本ユーザグループは、上述した流れを受けて5回目の「東京Node学園祭」を開催します。

ゲストスピーカーにはECMAScriptの仕様化、Promiseを仕様にしたことでも有名なDomenic Denicola、io.jsのリリースオーサーであり、NANというネイティブモジュール作成用のライブラリを開発しているRod Vagg、NodeUpのオーガナイザーであり、企業向けのNode.jsにも詳しいDan Show、npmの開発者であるKat Marchanを呼ぶ予定です。

開催概要

日時 2015年11月7日(土) 9:00 開場 / 10:00 〜 19:00 / 後夜祭19:00 〜
会場 株式会社サイバーエージェント
〒150-0043 渋谷区道玄坂1丁目12番1号渋谷マークシティウエスト 13階
Hashtag #nodefest (全体)
#nodefestA (トラックA)
#nodefestB (トラックB)
Ustream トラックA (全体含む)、トラックB
無線LAN 無料のWi-Fi アクセスポイントを用意します。
参加費 1,000円
主催 Node.js日本ユーザーグループ

カンファレンス取材に関して

東京Node学園祭2015の取材をご希望されるプレスの皆様に取材の申し込み方法をお知らせいたします。 東京Node学園祭2015の取材につきましては、会場のセキュリティの問題で、事前にご登録いただかないと入場することができません。

そこで、取材をご希望される方は、2015年10月31日(土)までにnodefest@nodejs.jpまで、取材ご担当者の氏名・所属、媒体名などをご連絡いただければ幸いです。

なお、当日は満席になることが予想されるため、立ち見での取材をお願いいたします。あらかじめご了承ください。
当日受付にて、プレスである旨を告げ、プレス用カードを受け取ったうえでご入場ください。この際、御名刺をいただきたく存じますので、ご用意をよろしくお願い致します。

Schedule
  • ※ セッションの内容/時間は変更になる可能性があります。
  • ※ セッションは日本語・英語で行われます。
Speakers

海外登壇者

登壇者

Venue

株式会社サイバーエージェント(大きな地図で見る)

〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目12番1号 渋谷マークシティ ウエスト13階

最寄り駅からのアクセス

【京王井の頭線】 渋谷駅 西口より

渋谷マークシティWEST MALL 1Fに直結しております。渋谷マークシティ ウエスト13階までお越しください。

【東京メトロ】 銀座線・半蔵門線・副都心線 渋谷駅より

京王井の頭線 渋谷駅方面にお越しください。

【東急】 東横線・田園調布線 渋谷駅より

京王井の頭線 渋谷駅方面にお越しください。

【JR】山手線・埼京線 渋谷駅より

京王井の頭線 渋谷駅方面にお越しください。

※ 会場へは公共交通機関でお越し下さい

問い合わせ先

東京Node学園祭
実行委員会 E-mail:nodefest@nodejs.jp

Code of Conduct

このカンファレンスではすべての参加者、スピーカー、スポンサーとボランティアは以下の行動規範に従うことへの同意を必要とします。カンファレンス主催者はカンファレンスの期間を通じてこの規範の実施を遵守します。誰にとっても安全な環境を守るためにすべての参加者が協力することを期待しています。

一言でいえば: サイテーな人になってはいけません!

なにか困っていて助けが必要ですか?

私たち主催者の連絡先の詳細はお送りしたメールに含まれています。

要約

私たちのカンファレンスでは、性別、性的指向、障害の有無、外見、身体の大きさ、人種、宗教にかかわりなく、全員がハラスメント行為なくカンファレンスに参加し、体験できる環境の提供に最善を尽くします。私たち主催者は、カンファレンス参加者によるハラスメント行為を一切許容しません。性的な言葉や映像表現を使うことはカンファレンス場およびカンファレンスに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ワークショップ、関連パーティー、Twitterやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。これらのルールを破ったカンファレンス参加者は、主催者の判断によって、カンファレンス内での行動を制限されたり、参加費の返還なくカンファレンスからの退席を受けることがあります。

詳細

ハラスメント行為には、言葉による性別、性的指向、障害の有無、外見、身体の大きさ、人種、宗教に関する攻撃的なコメント、公的空間での性的な映像表現、意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい、写真撮影や録音によるいやがらせ、トークやその他のカンファレンスイベントに対して繰り返して中断しようとする行為、不適切な身体接触、そして望まれない性的な注意を引きつける行為を含みます。

参加者は、これらのハラスメント行為を止めるように求められた場合、すぐに従わなければなりません。

スポンサーもまた反ハラスメント行為ポリシーに従わなければなりません。特に、スポンサーは性的な関心を引き起こす映像表現、活動、あるいはその他の物品を使うべきではありません。ボランティアを含め、ブースのスタッフは、性的な関心を引き起こすような服装・制服・コスチュームを使うべきではありませんし、その他の手段で性的な関心を引き起こすような環境を作ることもすべきではありません。

参加者がハラスメント行為をした場合は、カンファレンス主催者は適切と判断した範囲で、当該行為を行った者に対する警告や、参加費を返還せずにカンファレンスから退席とするなどを含むいかなる行動も取ります。

もしあなたがハラスメントにあった場合、他の人がハラスメントにあっている場合、あるいは他に気になることがあった時は、すぐにカンファレンススタッフの誰かに連絡していただくようお願いします。カンファレンス スタッフはカンファレンスのブランドを付けたTシャツを着ています。

カンファレンス スタッフは、ハラスメントを経験した人が、カンファレンス期間中、安全かつ安心と感じられるように、参加者がホテル・会場の警備や近隣の警察に連絡すること、付き添い者の提供、およびその他の支援を行います。私たちにとってあなたが参加しているのは大事なことなのです。

私たちは参加者がカンファレンス場とワークショップ会場、またカンファレンスに関連したソーシャルイベントにて、このルールに従うことを望みます。